子供にめがねをかけさせない方法

ナゼ、近視になるの?

楽々視力アップマニュアル,近視,視力回復,トレーニング,予防

 

近視とは、近くはよく見えるのに遠くがぼやけてしまう状態です。

 

目が見えづらくなってくると、すぐに”メガネ”と考えがちですが、ちょっと待ってください。

 

眼鏡をかけている人ならばお分かりになると思いますが、スポーツなどをしていると汗でめがねが下がってきて、無意識のうちにめがねを手で上げています。

 

直接、めがねが影響しないスポーツならばまだ耐えられるかもしれませんが、頭でボールを受けたりするサッカーや、海上で波待ちをする必要があるサーフィンなどは、もろに影響を受けます。

 

また、バレーボールのようなスポーツは顔にボールが向かってくる可能性がありますので、かけてない人よりはケガをする危険性が高まります。

 

実は、近視のメカニズムはこれだけ医療が発達している現在でも解明されていません。しかし、角膜から網膜までの眼球の長さが、適切な長さよりも伸びているために近視の症状になることはわかってきています。

 

角膜から網膜までの眼球の長さのことを眼軸といいますが、眼軸は近くのものを長時間見続けると見続けると伸びてきます。

 

最近の環境を見渡せば、スマートフォン、ゲーム機、PC…と、近くを凝視する環境ばかりです。つまり、近視になりやす環境がそろいすぎているわけです。

 

さらに、視力が低下しやすいのは8~16歳といわれていて、20歳を過ぎるとそれほど進行することはないようです。

 

子供のころのケアが一番重要なのです。

子供はサインを出している!?

子供は「目が悪くなった!」といいません。なぜなら、生まれてから現在までに目が悪くなるという経験をしていませんから、目が悪くなったという自覚をしていないのです。

 

だから、親が子供を観察して視力を低下しないように注意してあげる必要があるのです。

 

まず、子供が何かを見るときに”目を細める”という仕草をし始めたら、近視のサインと思って間違いありません。特に、遠くのものを見る時の様子を見てあげてください。

 

逆に、ゲーム機やスマホを近くで見ていることを頻繁に注意される方がいますが、近くで見ているから近視と判断するのは間違いです。子供は熱中すると近くでものを見ようとするので、この段階で近視と判断する必要はありません。

 

ただし、この時間が長く続くようならば、いったん、目を休ませる必要が出てきます。

ポイントは30分!が目安

楽々視力アップマニュアル,近視,視力回復,トレーニング,予防

 

子供にスマホやゲーム機を触らせなくすることは無理です。要するに、近くを見る時間が長く続かないようにする工夫をすればいいわけです。その目安が30分です。

 

1日30分以上ゲーム機で遊んでいる子供は、そうでない子供と比べて近視になりやすことがわかっています。目が悪くなくても、ゲーム機やスマホは画面が小さいので、どうしても目を近づけてしまうのです。

 

2008年に台湾でおこなわれた調査でも、外で遊んでいる時間が長い子供の方が、近視になりにくいという報告されています。

 

子供の視力低下が進まないようにするためには、近くをずっと見続けないような生活習慣を身につける必要があるのです。

 

・ 寝転んで本を読んだりゲ―ムをしない

 

正しい姿勢で物を見ないと、片方の目だけに負担をかけている恐れがあります。読書、ゲーム、テレビを見るようなときは、椅子やソファーに座って行いましょう。

 

・ 部屋を明るくする

 

部屋が暗いと目に負担をかけるばかりか、見づらくなって、より一層近くで物を見るようになってしまいます。少しでも日が落ちてきたら、早めに部屋の照明をつけるようにしましょう

 

・ ゲームやスマホをする時間を30分以内にする

 

これは一番難しいかもしれませんね。しかし、一番視力を低下させる可能性の高い項目です。もし、一日30分という制限がむずかしいならば、1回30分と決めて、そのあとはできるだけ遠くを見るような習慣を各家庭で設けるようにしましょう。

近視になる前に、トレーニングをしよう

完全に眼軸が伸び切ってしまうと、残念ながら元には戻りません。しかし、多少年齢の影響はあるものの、トレーニングをすることで視力アップや回復をすることは可能です。

 

また、視力がアップしないからといってそのまま放置すると、どんどん進行するだけでなく、緑内障などの他の病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

 

お子さんと一緒に視力アップトレーニングをすることは、大人にも必要なのですね。

 

特にお子さんの場合は、

早期の取り組みが視力回復には有利です。